UVOが選ばれる理由

STRONG POINT

絶対にゆずれなかった
完全遮光100%

1%の妥協もしたくない。つくるなら最強を。
最強の日傘をつくる上で、完全遮光100%であることを最低条件とし、
特殊構造のUVOの生地だから実現できる、涼しく過ごしていただくための遮熱性、
長くご使用いただくための耐久性、晴雨兼用としてもお使いいただける撥水性にこだわりました。
毎日、おでかけのときに手に取りたくなる親しみやすさも考え、
UVO(ウーボ)には様々な機能をデザインしています。

※ 完全遮光100%について

JIS L 1055 A法にて遮光率100%の測定値が出た生地を完全遮光100%としており、
傘本体の性能を示す数値ではございません。

100% CUT

完全遮光100%

ライトを生地に直接当てても透けない。
それが、遮光率100%の世界。

例えば遮光率99%の日傘にライトの光を当てたなら、生地の裏側から光は透過されます。私たちが遮光率1%の違いにこだわった理由は、完全に日差しを防ぎ、あなたを守ることにこだわったから。100%の安心感は何ものにも変えられません。 遮光性能検査結果

生地おもて 遮光率99%生地

生地うら 遮光率100%生地(UVO)

遮光性能検査結果

もちろん、光だけではなく
紫外線も100%カットします。

UVOの生地は全カラー遮光率・UVカット率※ともに100%を実現。UVカット率100%・UPF50+で日差しから肌を守ります。日焼けを防ぐため、UVカットに必要な性能を全てそろえた、紫外線対策に便利なアイテムとなっています。

※UVカット率=紫外線遮蔽率 紫外線遮蔽性能検査結果

100% UV CUT

紫外線遮蔽性能検査結果

特殊構造生地だから、UVOは半永久的に効果が持続。

お気に入りの傘を長くご愛用頂きたい想いから、UVOは耐久性も追求。
特殊構造生地を使用しているため、破れたりひどく傷がつかない限り、 完全遮光100%・UVカット率100%の効果は半永久的に持続します。

※生地検査にて継続性を実証済 生地品質検査報告書

生地品質検査報告書

※遮光率・UVカット率・UPF値は生地の状態での測定値であり、傘本体の性能を示す数値ではございません。

REASON

紫外線対策が
大切な理由

紫外線対策の不足は、肌トラブルをひと足はやく招きます。

日傘をさすことは、紫外線A波やB波をあびるのを避けること。これによって、様々な肌トラブルからカラダを守ることができます。肌の表皮に届くUVB波はもちろんですが、肌の奥まで浸透するUVA波は、将来的なシミ、シワ、たるみなどの「光老化」の原因となるため、日頃から対策しておくことが重要です。 参考:公益社団法人日本皮膚科学会 皮膚科Q&A

「紫外線対策は、暑い夏だけ」
ではありません。

1年を通して紫外線は降り注いていますが、特に多いのは7月・8月。けれど、将来的な肌トラブルの原因となるUVA波がもっとも多くなる時期が5月なのはご存知でしょうか。春先から秋口までは曇りでも対策が必要で、それ以外の時期でも晴れの日は危険です。紫外線対策はどのシーズンも油断することができません。月別UVA・UVB量 4月から急激に増加し、5月に最大になります。4〜9月が要注意です。 参考:気象庁「日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ」

HEAT PROTECTION

高い遮熱性

傘をひらくと、ほら
涼しい木かげのできあがり。

自分だけの、ちいさな避暑地をUVO(ウーボ)はつくりあげます。日傘をさす目的には、紫外線から肌を守るだけではなく、攻撃的な暑さからカラダを守ることも含まれます。外出中、移動中をどれだけ快適にすごせるか。遮熱性にもこだわって、日傘づくりをしました。 遮熱性能試験結果

※記載の遮熱効果はUVO3-05(長傘/8本骨)オフカラーでの測定値となります。傘の形状やカラーによって結果が多少異なります。

遮熱性能試験結果

遮熱試験で涼しい空間を生み出す実証済み。

室温21.3℃の中で人工太陽照明灯を30分間照射。遮断するものが何もない状態で測定した熱線受光体の平均上昇温度とUVOの生地の真下に設置した熱線受光体の平均上昇温度の比較をしたところ、約16.1℃~約19.7℃上昇を抑えることを実現しました。 遮熱性能試験結果

未加工の生地と比べてUVOの遮光生地は11℃低いです

※写真・検査図はイメージです

遮熱性能試験結果

サーモグラフィ検査において
頭頂部表面温度差に21.4℃の差を実証。

約34.6℃の計測場所で太陽光を想定した人口照明灯を浴びた女性モニターを、15分間サーモグラフィカメラで撮影しました。頭頂部の表面温度で約21.4℃の差、顔の表面温度で約5.6℃の差が見られました。 サーモグラフィ検査結果

頭頂部の表面温度で約21.4℃の差

製品の使い⽅、気象条件や路⾯からの輻射熱、
⾵や湿度などの影響により、遮熱効果は異なります。

環境:室温25℃×60%RH
照射強度:約800W/㎡(JIS L 1951遮熱試験同様強度)
試験試料:オフ色/ポリエステル100%裏面PUラミネート/親骨サイズ55cm
被験者:20代女性、身長155㎝、体重42㎏

サーモグラフィ検査結果

ALL WEATHER

晴雨兼用の日傘

雨の日も紫外線はゼロじゃない。
紫外線対策の必須知識。

雨の日。雨だけではなく、紫外線も降り注いでいる。その事実を知ることがまず大切です。晴雨兼用のUVOなら雨をしのぐだけではなく紫外線も防いでくれます。天気の変わりやすい日本だから、晴れのときも雨のときも、一本で活躍してくれる傘が必要だと私たちは思うのです。

撥水、防水。
雨に負けない強さも求めました。

晴雨兼用であっても、雨に打たれてすぐ劣化してしまうような日傘では困ります。だからこそ、UVO(ウーボ)には雨傘と同等の撥水性を要求し最高クラスの撥水度5級を取得しました。おでかけの際、頼りにしてもらえる日傘となるために。